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眠るための夜ではない

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2014.05.27 Tue no title

冷えた窓枠に並べられた

平たく強ばった笑顔たち

行く先の分からぬ旅に怯える

臆病な同行者


笑えるくらいの無慈悲を引き受けて

電車は破れながら突き進む

細く長いトンネルへと


道中、雲もないのに降り注ぐ

この雨粒が、誰のためなのものなのか

君は分からないでいる

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