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眠るための夜ではない

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2014.12.07 Sun

「優しさ」について考える
わたしとあなたは根本からして
違う構造をしている

抱きとめる掌を装った
筆舌に尽くしがたい暴力を見てきた
窓を閉じ忘れた家はもう
みなあの砂嵐にやられてしまった

伏して動かなくなった赤ん坊を
ひとり砂浜へ埋めに行く
街では重宝されたきらびやかな石は
ここじゃがらくたのようにそこら中転がっていて
また一つ、物事を知る
そうやっていつかそっと
許されるのだろうと思う

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