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眠るための夜ではない

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2018.12.06 Thu

胸の中の風船を
あなたはいたずらに膨らませる
私のあばらが軋むまで

手が届きそうなほど
今夜は空が低い
たゆんだ電線を指先でなぞる
街の一番明るいところまで

遠ざかっていく電車の
楽しげな悲鳴につられてる
生きていくだけならできる
私にだって
かろうじて

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