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眠るための夜ではない

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2011.01.12 Wed no title

振り返れば

ぎょっとするほど感傷的な轍

いつだってこんなこと

考えているわけではないのに


映画ではないから

24時間、一分も飛ばせはしないし

ごくたまに虹がかかる空も

長くは残らない


喧噪の耐えないキャンパスの真ん中に

プライバシーなど欠片もない学生生活

限界まで回したボリュームのつまみで

形だけ演出する 孤独


行き来する季節と

そこそこのロマンス

慌ただしい月曜日と

たまに入れ替わる 顔ぶれ

それでいて


優しい雨が降った明け方は

涙する 一人きりの窓辺

降り積もった雪の 誰も踏んでいないところを

なぞってく いつもより静かな週末


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