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眠るための夜ではない

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2011.02.01 Tue 初恋

言葉なんて要らないと

言えるようになるまでを 知らない

見えない聞こえない 触ることさえできないもの

僕たちのおじいちゃんのおじいちゃんが名付けるより先に

まだ生まれてもいなかった 君の右の胸に宿った


「さようなら」で始めて

1、2、3を数えたら

あの夏の縁側に着地する


君と二人で囓ったスイカの

縞模様に生まれ変わる


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