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眠るための夜ではない

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2011.02.03 Thu no title

泣きたくなるような重低音で夜がやってくる

夕方起きたばかりの僕は、いよいよ冴えていく両目で

笑ってるみたいな壁の染みを睨み付けている


涙でなければ頭痛でも吐き気でも構わなかった

前ぶれもなく襲いかかるこの絶望の吐き出し方は


いつもは朧気な輪郭が少しだけくっきりする

悲しいときにだけ分かる、本当のこと


痛みが去って靄の晴れた朝に

じりじりと焼かれて消えていく


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