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眠るための夜ではない

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2011.02.17 Thu no title

凍てついた水際で

息も詰まるほど美しい

世界の切れ端が僕を刺す


手探りで触れているのは

隣り合う君の右手 地下3メートル

肉も皮も血も混ざり合って

土になってしまった頃に


もう一度ここで会おう

銃弾のように降り注ぐ雨の下で

ただじっと抱き合っていよう

追い越した飛行機の鉛色を

今度こそ二人で 見送りながら


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