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眠るための夜ではない

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2013.01.25 Fri no title

誰も彼も同じようには愛せない

凍てつくように冷たいリズムだけが打ち付ける

この岸辺で


10年越しに口付ける、この朝の窓辺には

懐かしい花束が手向けられている


白い衿の隙間にちらつく、その無垢な鎖骨には

僕の血液で君の名前が書いてある


それでも僕等は黙って頷くだけ


誰も彼も同じようには愛せない

それでも、この頼りない指先を

千切れるまでは手放さないでいるとすれば


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