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眠るための夜ではない

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2013.02.01 Fri no title

冬に向けて編んだオルガンが

ふとしたことで 解けて

ばらばらに落ちていく この鍵盤のひとつひとつ


かき集めた雨の色は

重ねれば重ねるだけ 輝く

輝けば輝くだけ 内在する濁りを

許せないでいる


押し寄せた波の後に 咲く花ならば

今よりもきっと 優しい花びらの色


ぬかるみに浸かりながら ひもといた幸せならば

昨日の私よりもずっと 優しく抱き締める指先

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