2013.02.01 Fri no title
愛することは終着点
途切れ途切れの獣道を
松明で照らしながら
伸びてゆく山々の連なりは
遠ざかる汽笛の音に引き延ばされて
一番小さな欠片で降り注ぐ
その中に あの日さよならした人達も
歌声になって滲んでいる
そんな夢を見る
間違っているかなんて
今尋ねることじゃない
正しいかどうかなんて
今知りたい答えじゃ ない
途切れ途切れの獣道を
松明で照らしながら
伸びてゆく山々の連なりは
遠ざかる汽笛の音に引き延ばされて
一番小さな欠片で降り注ぐ
その中に あの日さよならした人達も
歌声になって滲んでいる
そんな夢を見る
間違っているかなんて
今尋ねることじゃない
正しいかどうかなんて
今知りたい答えじゃ ない
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