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眠るための夜ではない

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2013.04.10 Wed no title

悲しくなんかないよ

涙を流すほどのことなんて

そうそうないもの


窓の表面を滑り落ちていく

星屑の輝きを追って

肉球で硝子を叩く猫


柔らかな絨毯の上では

冷たい身体が丸くなっている

自分で 自分を抱き締めて


もう何も覚えていないよ

寝ている間に、耳の穴から

こぼれ落ちてしまったみたいだ

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