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眠るための夜ではない

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2013.05.27 Mon no title

重ねた掌の中で

懐かしい顔がぶちぶちと音を立てて千切れる

呼び立てるみたいな夜風

遮られてる予感


降り出した雨に誘われて

人々が昆虫のように集まる

みんながちゃんと一度はあなたのほっぺに触ったから

これでもう満足 だよね


次の嵐が来れば

飛ばされてしまいそうな洗濯物も

もういいよ


横殴りに降り注ぐ月夜

見向きもしてもらえないって

死んでしまうんでしょう


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