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眠るための夜ではない

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2013.12.16 Mon no title

なくしてしまったものなら

初めから なかったことと一緒

臆病者の哲学は

地球の反対側でだってきっと同じ


まとわりつく既視感で お手軽な恋に落ちても

いつだって同じところで栞をなくす

必ず同じところで


肩と肩の間の数センチが

永遠に縮み続けていく


呼ばれた名前に覚えはなくとも

その瞬間

確かにその人はあなたのものだったのだ


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