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眠るための夜ではない

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2013.12.16 Mon 2013

忘れたつもりでいて

陰はいつも後ろからついてくる

刺すような忍び足で


心臓のはみ出すような痛みだけ

目覚ましにしていたって変わらない

迎えに来た朝がにやついている

また 寝不足の満員電車


今年の思い出話もしないうちに

鬼が笑い出している

誰彼ともなく走り出す

あの外灯の倒れる先へ


挨拶にしては幾分頼りない

あの泣き声のもとへ


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