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眠るための夜ではない

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2013.12.17 Tue no title

伏せられた睫の

美しい曲線が教えてくれる

これで 本当の本当におしまいだと


バレリーナみたいに華麗に飛び上がった月が

着地するまでの永遠

その永遠を 神様は夜と名付けた


さようならをやり過ごすのには

もう随分 馴れてしまったみたい

哀しいのが嘘みたいに

この両足は 跳ねる 跳ねる

どこまでも


開きかけた唇の

分かりきった言い訳に 口付け

やわらかな夢の先の

焼け野原で 目が醒めるまで

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