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眠るための夜ではない

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2014.03.19 Wed no title

毎晩、寸分違わぬところへ戻ってくる月を

それでも掴みそこね続けるのは

いっそ幸せな気分だろう


伸び上がる背中をくすぐって

誰かが声をかみ殺している

白み始める夜の端が涙を誘う

不用意に


鞄の一番底にしまったのに

粉々になってしまったんだ

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